デザインって言葉禁止令

最近の書籍。
キーワードは「デザインの領域」、「日本」、「経済」です。
デザインってなんだろう?
デザインって考えること?
デザインって工夫?
デザインという言葉禁止。
なんて。

by 上田亮 from Sapporo

箱を開ける行為をデザインする。

箱の検証。
サイズや、紙の厚さ、紙の経済寸法、開けやすさなどをミリ単位で調整。
ここをこうすると、ここがこうなって、ここがだめだ、みたいな。
紙に立体を書きながらの数学的な工夫。
こういうの結構好きです。

by 上田亮 from Sapporo

当たり前を当たり前と思わないことだね。

札幌ドームのブルペンにて撮影(iphoneのカメラで失礼します)。

今までと劇的に違うを目指しました。
目的、現状、予算など、あらゆることを考慮しつつも、
デザインするときには、最初はかなり振り幅を持って思い切り遠くに投げます、
多少の驚きがあっても。
そうしないと目標には絶対に近づきません。
そう、最初から決めてしまわないことが大事なのかもしれません。
結果、少しでも遠くに飛んでると良いな。

by 上田亮 from Sapporo

消えた映写機を悼む

この間、友人と一緒にストックホルムにある「Hotel Rival」というホテルのバーで飲みました。ホテルバーらしくこのバーはおしゃれで飲み物もおいしいし、インテリアもアールデコ風で美しいく、雰囲気もよく素敵な時間を過ごせました。でもちょっと悲しい気持ちになりました。その理由はこのバーが元々映画館のロビーだったからです。

先進国のどこにもある現象だと思いますが、スウェーデンの映画館の数は少しずつ減少しています。テレビやホームシアターの普及により、人の映画館離れが進み、1つのスクリーンしかないような昔ながらの映画館は、スクリーンがたくさんあるシネマコンプレックスとの競争に負け、閉館してしまいます。映画鑑賞歴20数年しかないこの僕でさえも、倒産して消えていく映画館をどれほど見届けたのでしょう。有名な映画監督、イングマール・ベルイマンがよく通っていたと言う「Fågel Blå」。建築家、グンナール・アスプルンドが設計した「Skandia」(まだ映画祭が開催される時には使われている)。そして「Astoria」や「Riviera」や「Sture」などなどがこの10年、次々と閉館に追われました。


左:Fågel Blå/中央:Riviera/右:Astoria


左:Skandia/右:Rival

それは映画ファンにとって本当に残念なことです。こういう昔からある小さい映画館は独特の雰囲気があって、今風のシネマコンプレックスよりはるかに居心地がいい。さらに残念なのは、小さい映画館がなくなっていくにつれて、ホリーウッドなど英語圏以外の映画を見る機会が少なくなってきたということです。

映画館「Rival」は1937年にオープンして以来、ほとんど変わっていない美しいアールデコ風のインテリアで有名で、文化的な価値があると判断され、重要文化財となりました(それはスウェーデン語でk-märktと言う)。ですから嬉しいことに映画館が潰れて、ホテルのバーに変わってもインテリアはほとんど昔のまま見ることができます。でもやっぱり、もう映画がスクリーンに投影されないというのはちょっと悲しいです。


左:Hotel Rival/右:Hotel Rival

by ヨハン・ファント from Stockholm

業務連絡

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by 上田亮