




Allmänna Galleriet 925で開催された、「Kolla! Graphisk Design & Illustration 2009」というデザインとイラストレーション賞のエキシビジョンへ。タイミングを逃し、受賞パーティーへは行けませんでしたが、今回の滞在中に開催されていたのは偶然なので、運が良かったかもしれません。スウェーデンの人口は900万人ほどなので、北海道よりも少し規模は大きいはずですが、展示自体はこじんまりした内容でした。受賞作品にはStockholm Design Lab.のASKULのブランディングや、スウェーデンを代表する子供向けおもちゃメーカーBRIOのデザイン、JACKASSのCMなど、知っているものもたくさんあり、楽しめました。年鑑も購入したんですが、デザインとイラストレーションのウェイトが半々というのはイラストレーションの盛んなスウェーデンらしい印象でした。学生部門もあり、Konstfackなどの学生のレベルの高さも伺えましたし、自主製作の実験的な作品もたくさん見ることができます。年鑑が見てみたい方はCOMMUNE事務所へお越しください。ちなみに会場のAllmänna Galleriet 925はとてもすばらしいレストラン・バー併設のギャラリーでした。
kolla!
by 上田 亮 from Stockholm


藤倉さんの展覧会の会場へ。小さなギャラリーですが、空間の空気、オーナーの空気、とても良い場所でした。空間を見ながら作品の配置やパネルのサイズを決めていく作業。突然のスコールも帰りには晴れました。もうすぐ開催です。
by 上田 亮 from Sapporo




笑い、描き、熱く語り、ついつい遅くなってしまいました。男組、男飲み、良いです。
by 上田 亮 from Sapporo
TextClock — app for iphone & ipod touch / 2009
Planner:Kenichi Onodera
Designer:Ryo Ueda [上田 亮]
Programer:Kenichi Onodera



Onodera Kenichiさんが企画された、札幌のデザイナーとのコラボレーションによりiPhone / iPod touch用時計アプリをデザインするという企画に参加しました。初めてのアプリでしたが、とても楽しく、想像していたとおりのものがプログラムされて形になるということに感動しました。自分だけではできなかったことなので、onoderaさんにはホントに感謝です。
今回のコンセプトは「Text Clock」という名前の通り「時間を文字で表現する」ということでした。アイデアの元は空港で昔使用されてた、フライト情報がぱたぱたと変わる掲示板。一斉に複数の文字が変わる時のあの気持ちよさをデジタル時計で表現したいと思いました。数字は使用せずテキストのみで構成し、上から順番に「時間」、「分」、「秒」の各2桁の数字、それぞれが上から下へ流れて行きます。1日や1時間など区切りの良いタイミングには、一斉に文字が動きます。人の幸せはSerendipity、つまり日常に潜む小さな幸せをいかに見つけることができるかにかかっているといますが、この時計が一斉に動く瞬間を偶然見つけたら、少しハッピーな気持ちになれるかしれません。
「Text Clock」はiTunes Storeにてダウンロードできます。
他にもたくさんクリエイターは参加していて、それぞれ違った発想でおもしろい時計をリリースされています。馬渕のデザインした「Nijimi Clock」もすばらしいですよ。