バケツが溢れる瞬間。

本日をもって、スタッフの馬渕が退社となりました。インターンの村田君と一緒に送別会。COMMUNEの環境の特殊さやデザインという仕事の大変さにとまどったり悩んだりしながらも、彼女は、自分1人では出てこないようなアイデアをくれたり、直接手を動かしてくれたり、忙殺される自分をサポートしてくれたり、とにかく持ち前の素直さと一生懸命さで色々と助けてくれました。COMMUNEの仕事では必ずと言って良いほど彼女の協力がありましたし、彼女がいたから助けられながら何とかやってこれたとも思っています。彼女とは結果が出たときには一緒に喜んだり、やりきれない状況には一緒に悲しんだり、怒ったりと、COMMUNEのデザインに対する価値観や気持ちをきちんと共有できた気がします。経験則ですが、最初は右も左もわからなくても、あらゆる事を吸収しながら頑張っていると、自分というバケツに水が注がれていって、それが溢れたとき、視野がぱっと開けて、いろんなモノが見えたりわかったりする瞬間があります。そこからデザインや仕事が楽しくなってくる。それに要する時間は人それぞれですが、最後に少しわかりかけていたような気がすると本人が言っていたので、もう少し長くやれたらという残念な想いはありますが、今後違う環境に移っても、彼女らしい感性と、今までと変わらない一生懸命さで、きっとその瞬間はすぐにやってくると思います。次の場所でもたくさん水を注いでください。とにかく今までありがとう。感謝感謝感謝です。

by 上田亮 from Sapporo

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