撮ったり撮られたり、撮ってるところをまた撮ったり。

カメラのレンズを入れ替えると不思議な写真が撮れました。
浅くするとなお良い。

by 上田 亮 from Sapporo

最後に救いがあった

是枝裕和監督の「空気人形」
映画自体が久しぶりでしたが、余韻を楽しめる映画はもっと久しぶりでした。
家族やつきあい始めのカップルにはオススメできませんが、オススメです。
内容にはあまり触れませんが、絵の切り取り方やディティールの描写、音楽も良かった。
久々に帰り道の話題が尽きない映画でした。

ちなみに、宣伝美術は森本千絵さん、写真は瀧本幹也さんです。

by 上田 亮 from Sapporo

「コミュニケーションの筒を大きくするんやで。」

84プロジェクトや地方の1次産業に関わるデザインでご活躍されている梅原真さんの講演会へ。

「ローカルが豊かな国=本当に豊かな国」
「コミュニケーションの筒を大きくする」
「1次産業×デザイン→新しい価値」
「マイナス×マイナス=プラス」
「自分がどういう人間か、志を伝えないと説得力は無い」

など、これで人生が少し変わったんじゃないかと思うぐらい、ためになる色々なお話を伺うことができました。
興奮冷めやらず、その後Mさんやfutabaの2人、寺田君と飲み上がり、勉強。
こういう時間もお聞きした話を整理するという意味でも良い時間ですね。

by 上田 亮 from Sapporo

ストックホルムにはもうずいぶんと秋らしくなってきました。1日も少しずつ短くなったし、もう上着の下にセーターがないとちょっと寒く感じてきました。そういう時期だからこそ、夏の暑かった日本の旅を振り返りたくなります。7月に東京、種子島、札幌を3週間ちょっとで廻ってきました。東京の友達にも会えたし、札幌で亮のところで居候させてもらいながら寿珈琲にも行ったりもつ鍋を食べたりしたし、すごく楽しかったです。ほんまにありがとうな、みんな!
 
でも、今回の記事で特にお話ししたいのは、種子島に行った時の感想です。鹿児島から高速船で1時間半ぐらいで行ける種子島は鉄砲伝来と宇宙センターと海で有名だけど、屋久島の世界遺産の陰に置かれがちで、観光客は割と少ないようです。でも、僕はその世界遺産は次回にして、サーフトリップのつもりで種子島へやってきました。そしてレンターカーを借りて、島のサーフスポットを廻って、コバルトブルーの海と白い砂浜の風景を楽しみながら、沖の遠くから寄せてくるうねりにもまれる4日間をすごしました。いや、種子島の風土はめちゃくちゃよかったです。
 

金浜海岸はサーフスポットとして有名です。
 

浦田海水浴場はきれいだったけど…


不審な船はありませんでした。

でも何よりも良かったのは、島の人々でした。自分はよそ者なのに、本当に多くの人が話しかけてくれたり、親切してくれて、とても歓迎されていると感じました。スウェーデンのことをたくさん聞いてくれたガススタンドのおばさん、道に迷った時に案内してくれた方言の強い車椅子のおじいさん、自分の身の上話をしてくれた86歳の万屋さんのおばあさん、一緒にサーフィンを頑張ってくれたり色んな島の美味しい料理をごちそうしてくれたりした61歳の産科医の先生、みんな心に残る嬉しい出会いとなりました。種子島の人々は最高!


サーフィンのおかげで出会った新しい友達

よく種子島みたいな小さな島に行くたびに、島民の思いやりと優しさに感動します。昔、宮古島に行った時もそれがありましたな。もうしかして、そういう小さな島によく漂うゆったりした雰囲気は、特有な余裕と優しさを育てるのでしょう。よく分からないけど、とにかく島が大好き!近いうちにまた大きな島国日本とその小さな島々へ行きたいです。

by ヨハン・ファント from Tanegashima, Japan

歓声、観戦、関心。

数分間に凝縮されたお仕事、札幌ドームへ。無事終了し、試合を観戦させていただきました。実はファイターズの試合を見に行ったのは今回が初めてでしたが、熱心なファンが集まるエリアだったので、サッカーの試合とのリズムや観戦スタイルの違いに興味津々でした。選手によって色々応援グッズがあって、それをとっかえひっかえ使いながら応援するんですね。忙しそう。どちらかというと試合よりも観客を見ていたような…。

by 上田 亮 from Sapporo

"Something Better"


Photo by 福田大年/寺田侑司/上田亮
 
アップルストアにてBAKUさんとのトークショーが無事終わりました。「つくる理由(わけ)」というテーマのもと、仕事に対するスタンスやこだわりなどについて、今回初めて公開する過去の仕事のプロセスや裏話を交えてお話ししました。イラストレーターとデザイナーで異なる点はもちろん、意外な共通点などもいくつかありました。BAKUさんとお互いに質問するセッションやお客さんの質問にお答えするQ&Aなどで、意外な展開になったりと、自分としても楽しくやらせていただくことができました。
 
BAKUさんと約束していたわけではありませんが、自分が今回のトークショーでひとつ決めていたことは、ネガティブな内容の話をしないということでした。良いとは言えない社会情勢や広告・デザイン業界が置かれている状況、北海道という地方の現状の中、僕たちは、日々色々な状況と闘っています。怒ったり、悲しんだり、不満を抱いたり、途方にくれたりもしています。時にそれは個人ととしての立場の弱さや、くだらない慣例や社会の構造が原因だったりもし、正直どうしようもない現実を目の当たりにし、やりたかったはずのことが見えなくなったり、投げ出したくなることもたくさんあります。ただ、純粋なところに戻ると、人のために何かをするという仕事を選んだ以上、僕たちはクライアントや与えられた課題や目的に対してより良い答えを見つけ、提供していきたいし、それによって僕たち自身も感動したいのです。そんな想いや理想の一片についてお話しすることで、今回のトークショーの中に、デザインやクリエイティブであるということに希望を少しでも感じてもらえたらうれしいです。
 
今回は、貴重な機会を頂いたアップルストア奥村さんとBAKUさん、円滑な司会で空気をつくってくれた司会の池端さん、写真を撮ってくれた寺田君、Twitterでの実況をしてくれた福田さん、来てくださった皆さん、ありがとうございました。最後に、トークショーですぐには出てこなかった座右の銘を思い出しました。それはCOMMUNEのコンセプトにもありますが、「Something Better(より良く)」。その話はまた次回。
そういえば、2年前の同じ日に、 宣伝会議主催で池端さんとトークショーやったんでした。偶然ですが、嬉しくなりますね。2年で人は少しは成長するもんです。
 
前田麦 × 上田亮(COMMUNE) トークセッション:デザインとイラストレーション
2009年9月27日(日)17:00 START 
Apple Store 札幌[札幌市中央区南1条西3丁目]
入場無料

apple store, sapporo
by 上田 亮 from Sapporo

東京と札幌のハーフ

もう1年前から時々情報交換させてもらっている同い年デザイナーNさんとインターン寺田君と、手羽先のおいしいお店「キィー」にて。札幌で東京の仕事をやる、そんな理想的な働き方を実現しようとしているNさんはめちゃめちゃデザインがうまい。いつも刺激をもらいます。その後は札幌最高齢バーテンダーさんのお店へ。

by 上田 亮 from Sapporo

ヴィジュアルのアスリート

9月27日、アップルストアにてBAKUさんとトークショーです。お時間ある方はいらしてください。

前田麦 × 上田亮(COMMUNE) トークセッション:デザインとイラストレーション
2009年9月27日(日)17:00 START 
Apple Store 札幌[札幌市中央区南1条西3丁目]
入場無料

apple store, sapporo

by 上田 亮 from Sapporo

シルバーDAY

シルバーウィークは取れずでしたが、1日のみ休みを頂き、自転車を車に積み、洞爺湖へ。やすみはいやし。リフレッシュしてまた仕事へと言いたいところですが、北海道は大きい、休みの最後の日に出かけると疲れがとれませんね。

by 上田 亮 from Sapporo

彼には撮れない、他人にしか撮れない。

フライヤー等でお手伝いさせていただいたカメラマン藤倉さんの展覧会オープニングパーティーへ。空間も、展示も、来場者も、彼と彼の作品も、その人柄が空気をつくるように、良い気の流れる時間でした。ローリングストーンズの舌出しアイコンにさらにドットを加えた派手派手な衣装は彼しか似合う人を知りません、しかも展覧会にもなじむ。本人の代わりに、というか勝手にたくさん写真を撮ったんですが、だいたい彼もまわりも笑顔。最後の最後まで展示を考えたり、オープニングパーティーのおもてなしメニューをつくったりと奮闘していた彼も、無事オープニングとなり、ホントうれしそうな顔。そんな笑顔は本人には撮れません。しかし、最終的な展示は初めてみましたが、とてもいいです。みなさんも是非会場へ。

藤倉翼写真展「つば写」
誰にでも見える。彼にしか撮れない。

2009年9月22日〜10月4日[9月28日はギャラリー定休日]11:00〜19:00
会場:テンポラリースペース[札幌市北区北16条西5丁目1-8 斜め通り西向]
TEL & FAX 011-737-5503

by 上田 亮 from Sapporo