ここでも出来ること。ここでしか出来ないこと。

4月20・21日、Dip & Merryにて東京のクリエイティブユニット“mokuva”による展示会、“THE LAST SHOOTING 〜最後のmokuva展〜”が開催されました。mokuvaとは、アートディレクターの櫻井優樹さん、デザイナーの山本耕平さん、イラストレーターの與座巧さん、デザイナーの若命宏一さん、イラストレーターのKO-ZOUさん、デベロッパーの左居穣さん、インフォメーションアーキテクトの伊原力也さんの7人によるクリエイティブユニットで、普段はそれぞれの分野でご活躍されています。そんな7人が集まって、東京・福岡・札幌・大阪の4都市で巡回の展示を行われており、今回札幌展でのトークイベントのゲストとして、Ribbonesiaでおなじみのイラストレーター前田麦さんと、COMMUNEの上田が出演いたしました。東京と札幌、それぞれの地を拠点に活動するイラストレーター同士、アートディレクター同士による熱いトークセッションは2時間にも及び、その後のパーティーでもその熱は冷めぬまま、日付が変わってもそれぞれのテーブルで熱いトークが続きました。最後は、今回の展示会のオーガナイザーであるさんによる差し入れのシャンパンで乾杯し、集合写真を撮って解散。ちなみに、その後mokuvaのみなさんは元気に「油そば」を食べに向かわれました。今回のトークイベントでは、東京と札幌で街の規模も作っているものも違えど、クリエイティブに対する共通の想いは非常に多いのだと実感しました。場所に捕われず、普段から感度よく様々な情報を得ることでより広く活動を行っていきたいと改めて思います。一方では、その土地でしか出来ないことも大切にしていきたいという気持ちも強く思いました。これからも、北海道という本拠を大切な軸としつつ、東京・ストックホルムをサテライトとしてよりグローバルな活動を目指していきます。

by Kazuki Murata from Sapporo

もっと“フレンチ”を目指して

オープン時からお店づくりをお手伝いさせていただいている、フレンチレストランakinagaoが、今年で3周年を迎えるということで様々な新しい動きが。まずは、金・土・祝に限りお昼の営業を開始します。ただしメニューは夜と同じで。これは、ヨーロッパのスタイルだそうで、お昼からワインを楽しみながらのゆったりとした食事なんて素敵ですね。また、テーブルクロスも一新します。gredecanaのテキスタイルデザイナー梶原加奈子さんによる、オリジナルデザインのテーブルクロスを現在製作中。どんなデザインのテーブルクロスになるのかとても楽しみです。その他には、より一人一人のお客様を大切にするために営業時間も短くしました。詳しくはこちらをご覧ください。

さて、そんなakinagaoのみなさんは羨ましいことに、現在フランス研修へ行かれております。akinagaoのFacebookでは、現地からフランスの美味しそうな食事や美しい景色の写真が頻繁にレポートされており、楽しそうな旅行の様子を私たちも楽しく拝見しています。そして、帰国された後は新メニューの考案や、フランスで「何か」を買い付ける予定もあるのだとか。長尾シェフの原点とも言えるフランスで過ごす約1ヶ月の旅で、akinagaoは一体どう変化するのか、今からとても楽しみです。写真は、3周年のお知らせと、akinagaoのニュースを伝える”akinagao press”。今後も定期的にakinagaoの旬な情報を発信出来るツールになればと考えています。

by Kazuki Murata from Sapporo

1×2×3のこたえさがし

よくお仕事をご一緒するコピーライターの池端さんがお話をされるということで、「6次産業化交流会”長靴のままの交流会”」にCOMMUNE全員で参加してきました。この交流会は、1次、2次、3次産業それぞれの視点から、6次産業化に関わる取り組みや考えをプレゼンし、交流を深め、新たなつながりを生み出す場として開催されています。池端さんは「よいネーミング、よいパッケージデザインとは?」というテーマでお話をされ、するどくわかりやすい数々の言葉と豊富な事例写真で、他の業種の方々にもわかりやすいプレゼンをされていました。事例のなかには、池端さんと一緒にCOMMUNEで制作をしたチキンペッカー時がくれたコーヒーなども仲間に入れていただいており、ちょっと嬉しいような誇らしいような。また、質問タイムでは生産者の方々から、商品企画・開発や、パッケージデザインなどをデザイナーやコピーライターに依頼する際のリアルな疑問がいくつもあがり、それらを聞くと、こういった生産者の方々との交流の場の必要性を強く実感しました。北海道には、まだ知られていない”良いモノ”がたくさんあると思います。そんな”良いモノ”を伝えるお手伝いをしたい。そして、それだけではなく、自分たちが動くことで”良いモノ”を見つけていきたい。さらには、一緒に”良いモノ”を生み出していきたい。そう改めて考えさせられるイベントでした。

by Kazuki Murata from Sapporo

Yuko Ono Sthlm — Package

Yuko Ono Sthlm — お茶のパッケージ / 2012
Art Director:Ryo Ueda [上田 亮]
Designer:Ryo Ueda [上田 亮] / Yuji Terada[寺田 侑司]Kazuki Murata[村田 一樹]
Photographer:Kei Furuse [古瀬 桂][GAZE fotographica
Client:Yuko Ono Sthlm

COMMUNE — Greeting in winter 2012

COMMUNE — 冬のグリーティングカード / 2012
Art Director:Ryo Ueda [上田 亮]
Designer:Ryo Ueda [上田 亮] / Naohiro Iwamoto[岩本 尚浩]Manami Inoue[井上 麻那巳]





















ペリペリという手触りと、開けるときの期待感。圧着ハガキをペリペリと開ける時、人はワクワクします。圧着ハガキの中に以前に作ったパラパラムービー作品集を挟み込んで圧着することで、外から見ると少し盛り上がっていて、「何かが入っているのでは?」という期待感を誘います。圧着が弱くて、届く前に少し開いてしまったりもしましたが、ペリペリを楽しんでもらえたのではないでしょうか。